Idea Output
腐海のドワーフ:ドワーフの職人気質が暴走して、漫画や小説などの方向で開花した異端児。しかも、種族的にタブーなネタや性的な話題など、本来ゾーニングするべき内容でも構わずおっぴろげにする困り者を特に指す。種族間でタブーの基準が違うため表面化しにくい、ドワーフが豪快で大雑把な種族柄などの理由から、中々反省をしないことが多い。
男の娘ケンタロス:ケンタロスって体洗うのとか他の家族や年下の同族にやってもらうのかな? みたいに考えた末に生まれた存在。他の強い雄に仕えて体を洗うのが当たり前だった上に雌の様に振舞っていたけれど、ひょんなことから男性(同族とは限らない)に体を洗ってもらえるようになったら、どきどきする雌の心と一瞬でも強い雄みたいに指示を出来る事に興奮を覚えてしまう。
幽霊注射:肌がとにかく頑丈で、また魔法も効かないため体内の血液を調べるのが困難な人のために開発された技術。霊的、精神的なアプローチから物体を動かすことで体内に薬を入れたり血液を採取する。明らかに魔法と科学が同時に発達した世界観でないと使えない。
爆チ〇ショタエルフ:エルフという淫らなことをどうにか抑えようとする種族の中に現れた、凶悪なものを持つ存在。時として囲われて、時として迫害を受けるその運命は正しく若い彼らに強烈な影響を与える。
血液家畜:終わりのセラフとかでもよく見かける、血液を集めるために人間などを家畜化する事。くまの深さんというVtuberさんの発言から現在纏めている最中。吸血は高エネルギーな物を求めているタイプと、足りない栄養を補給したくて求めているタイプに分かれていると考えているため、どちらでも効率的に集めるためには使えることも個人的に評価しやすい。
ぬるぬる人魚:人魚って胎生なのか卵生なのかの議論をし始めたVtuber(どなたか分からなくなった)の方からのインプットから生まれた未知の存在。とりあえずウナギみたいにぬるぬるしている体で、表面を乾燥から防ぐことで陸生にも対応できるなら、人型の半魚人にも適応できないか思案中。
ロリコンアマゾネス:単純に女子だらけの集落の中で「強い性別に惚れる」という生態だとしたら、同性同士で惚れないかという無茶苦茶な論法から生まれた存在。とりあえず「お姉さま♡」みたいな呼び方をする方に名前を付けるかは悩んでいるが、そっちじゃない側はこれで良いかなと。